クケリぬいぐるみ

ブルガリアで毎年1〜3月に行われるクケリというお祭りがあります。
山羊の皮を纏い恐ろしい獣人に扮した人々が町を練り歩き、悪霊や冬の寒さを追い払い春を迎えるというものです。

フランスの写真家 シャルル・フレジェの「WILDER MANN」に載せられた、もふもふとした巨大なクケリの姿に衝撃を受け、これをぬいぐるみにしたいと思い、作ってみました。



ぬいぐるみなので、可愛らしさも出しつつ、不気味さも残して…。
ちょうど外国の絵本に出てくるモンスターくらいの不気味さ。
そんな雰囲気を感じていただけたら幸いです。

こちらは7月末から、絵本作家のチャンキー松本さん、いぬんこさんと一緒に参加させていただいた展示「青空亭祭り」に置かせていただきました。
お陰様でとても好評で、いくつものクケリが旅立って行きました。

その後に佐渡島で行われた「ハロー!ブックス 2016」というイベントでも展示をさせていただきました。
こちらは「クケリの広場」と題し、かぶって遊べる大きなクケリを吊るして楽しんでいただきました。

そしてこのクケリぬいぐるみ、縁あってなんと、最初に感銘を受けた「WILDER MANN」の写真家シャルル・フレジェさんご本人の目に留めていただき、「是非譲ってほしい」との光栄すぎるご連絡をいただいたのです。
フレジェさんと娘さんへ、3体(おまけでマスコットも)をお贈りしました。

一周しちゃった!という感じですが、これで終わりでなくまだ何かの形でつなげていきたいと思っています。
新しい展開があるようでしたらまたご報告いたします。

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